風景のアトリエ

我が社が設計を行うアトリエになります。物置当然の倉庫を最低限の改装して仕上げた風景のある家atelierになります。全てはここから生み出す創作の場です。

■岡山/鉄骨/リノベーション
私たち「風景のある家.LLC」が暮らしのデザインを発信している場所です。
ご気軽にご来場ください。
春には桜。初夏にはアスパラ。夏には草花。秋にはススキ。冬には枯芙蓉。
四季折々、自然につつまれた倉庫をリノベーションしてアトリエにしています。
風が通り抜ける心地よい場所です。

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Report風景のアトリエ

隙間時間が出来たので以前から行ってみたかった「竹中大工道具館」へ足を運んでみました。竹中工務店の設計ディティールもとても勉強になりましたが大工、鍛冶屋の歴史や職人魂もとても良い刺激をもらうことができた一日。

縄文時代から現代までの道具の進化や成り立ちはとても面白かったですがその中でも法隆寺専属の宮大工「西岡常一」さんの仕事魂はとても共鳴し関心深いものがあり最後の宮大工と称されるのもわかるような気がします。

・・・・道具は手の延長である 
大工というのは木を刻む専門家。
自分の心のままに道具が切れねばならん。
道具と人間は別に考えてはいかん。
道具は人間がものをつくりだす器や。
自分の手先、爪の先と思え。

又、茶室の原寸模型も面白く通し貫、力貫、小屋梁や間渡竹、荒壁、髭子、底埋め、中塗りなど江戸時代中期の名席・大徳寺玉林院簑庵をモデルに解説されてとても面白かった。特に湾曲した中柱や複雑に構成された窓や天井などこれからの設計に活かしていきたいと思いました。

最後は唐招提寺金堂の組み物模型
柱から大斗、枠肘木巻斗方斗へと力が伝わり尾垂木から肘木丸桁へ。そして屋根になる地垂木、木負飛燕垂木へ。いままで見ようとしなかった組み物も改めてじっくり観察することが出来ました。

時代を超えても職人魂はとても魅了する言霊であり、architectを志すものとしては心を突き刺す仕事ぶり。現代住宅を業とする私も職人魂を忘れないようにチャレンジしていきたいとそう思わせてくれた一日。面白かったちょっとした一人旅でした。

風景のある家ブランディングムービー「春」に続き、第二弾「夏」をリリースしました。

「春」では白紙から一本の線を生み出しプラニングを作り上げるシーンを描いています。
そして今回「夏」では風駅のある家の実施設計中の社内セッションシーン。
夏の暑さのように内に秘めた情熱をカットのテンポ、表情の切り取り方で表現。お客様とのセッション、建築とのセッション、メンバー間でのセッションを経て理想の家ができていく様を描いています。

普段家づくりを考えている方が見る事の無い設計を作り上げていく様子を見える化してみました。家は買うものではなく創るもの生み出すもの、繰り返し考えていくことで良いものができます。そんな創作シーンをご覧いただき設計事務所の家づくりがもっと身近に感じてもらえたら幸いです。

こちらをクリックしてご覧ください↓↓↓
風景のある家.LLC「夏」/岡山設計事務所/岡山注文住宅/岡山リノベーション

今年度初の非常勤講師専門学校の講義が始まりました。未来の建築家達がどんな授業を学んでいるかを少しご紹介したいと思います。今年は初試みで奉還町商店街に焦点を当てて設計製図の講義をしていきます。初回は学生みんなと奉還町を歩き敷地リサーチしその後気づいた点や感じたこと、疑問に思ったことを地図にマッピングしました。そこから・・・

疑問感じたことをもとに自分たちで設計のテーマを見つけていきます。この自分で設計のテーマを生み出す力は実際の実務設計提案力でも必要になる事で如何にいいテーマを見つけるかによって設計の良し悪しが決まってきます。今回は奉還町商店街の中に5つの敷地を指定して4~5人のチーム制で考えてくようにするのですが、このチーム制というのも実務の世界では必要不可欠で100%自分の意見が通らないけどチームとして120%のパフォーマンスを発揮することを学ぶことになりとてもいい講義だと思います。

私自身がいつまでも若い感性に接して古臭い考え方をしないように絶えずアップデートする。。。との思いで始めた非常勤講師。最終バブル世代の私とZ世代の学生、この世代格差を否定するより受け入れ理解することで20歳の感性に触れながら私自身もまた一年間学んでいきたいと思います。

About | 風景のある家 /岡山 注文住宅/岡山 リノベーション/岡山 設計事務所(huukei-design.com)

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年もより一層お喜びいただけるよう、スタッフ一同精進して参ります。
お客様とご家族皆様もご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

初詣は今年で11回目になる最上稲荷奥之院で年始祈願しました。年明け早々能登半島地震や羽田空港事故にあわれた方々の一日も早い平穏な日々が訪れることも願い一年をスタートさせました▲SNSが発展して多くの情報が瞬時に届く半面「デマ」なども拡散され、真実を確かめるのは自分の目であると再認識されました▲今年は多くの現場が着工する一年。となりそうです。時代に反するかもしれませんが、スタッフ全員現場に足を運んで確認していく一年にしていきたいと思います。

2024年熱く平穏な日々がおくれますように。

「自粛」というフレーズが解禁されてあっという間に一年が過ぎ去ろうとしているような感覚で、通年よりも早く感じた年でした。今年も変わらず多くのお客様と出会うことができたことが、当たり前に思わないように年越しまでの残り三日間、より一層感謝をかみしめ私自身振り返り過ごしたいと思います▲新年は1月5日の13時より通常業務開始いたします▲新年も今まで以上に精進していきますので引き続きよろしくお願いいたします。

追伸:年末年始中のメールやLINEなどのご返信は1月5日以降順次ご連絡させていただきます。また、年末年始中の緊急時は代表河島方へ直接お電話くださるようお願いいたします(緊急連絡先☎08029425000)

風景のプロモーションビデオ撮影中の一コマです▲普段家づくりを行っていくなかで、一番大切な白紙から生み出す過程を映像で表現できればいいなと思っています。設計事務所では門外不出とされていたエスキス段階の風景。お客様が見る事はない住まい提案の制作、掟を破って過程を見える化し少しでも設計の世界観を感じ取ってもらえれば幸いです。絵画作家、料理人、デザイナー、珈琲職人…様々な専門職も方々も表に出る前の準備仕込みの段階、もっともっと前の段階、何かを生み出そうとする段階、業種が違えど同じような感じだと思います。正解は自分の中にある…。

物づくりで生み出す過程と頭の中に現れた何かを導き出す過程を大切にしたいという想いを表現していきます▲近日HPでさりげなく公開予定

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昨晩はレディオモモFM79.0MHz「未来への情熱キックオフ」のラジオ収録でした。久しぶりにお会いするディレクターさんや出演者の皆様に助けられながらシドロモドロでイヤーな汗をかきながらお話しさせていただきました。もう一回出ればうまくしゃべれるかな!?上手く編集していただけることを祈ります▲放送は1回目2021年10月15日(金)19:00/2回目10月22日(金)19:00の二回の放送です。緊張しまくっている私を笑ってあげてください!▲今日は中国銀行様のコンサルによるSDGsへの取り組み。「持続可能な開発目標」数人の設計事務所には関係ない事だと思ってましたが、中国銀行コンサル様のお話を聞いているうちに「あれ?自社でもできる事があるような気がしてきた」というのが感想です。大きな事、沢山の事は到底できませんが、たった一つでも小さなことでも取り組むことが大切で、やってみて気が付く事があれば儲けもの!の精神で初めてみました。中国銀行のご担当者様も事前に弊社websiteを熟読してきてくれたようでとても良かった時間でした。これを切っ掛けでほんの少しでも家つくりに活かせていけるヒントを見つけ出してみます▲さぁ次は健活企業へ取り組んでみます。

02_R1-6348-225歳の時は岡山を代表する老舗である丹羽建築設計事務所に拾われて、恩師丹羽先生に人間味と設計の情熱を学んでいた時期です。
夜、事務所近くの焼き鳥屋さんに連れて行ってもらって酔っぱらいながら又事務所に戻って丹羽先生と熱く設計の話をした記憶が鮮明に残っています。
丹羽先生の様にと思いながらスタッフと接してみるが、なかなか上手く行かない。さすがに丹羽先生とは器が違いすぎる・・・。
当時社員旅行は韓国。
いつも午前様まで設計をして、朝ぎりぎりまで布団から目を覚まさない不健康な生活をしていた自分だったけど、旅行中韓国のホテルで朝5時過ぎ不思議と突如目が覚めベランダで大きな満月を見たことも覚えています。
当時26年前の1月17日の5時過ぎ。
あれからもう26年経つのかと思うと時の流れは早いな。
経験をしていない世代が成人していくから当然かもしれないが、段々と語り継がれていく事が少なくなってきた感じがする阪神淡路大震災。
あれからは建築基準法も改正されたり、耐震補強が施されたりで建築業界は大きな変化をしてきました。
今、こうして私自身大好きな設計をいつもと同じ様に仕事ができていることを感謝しつつ、阪神淡路大震災で犠牲となられた方々へ、心より哀悼の意を表します。

風景のある家.LLC OBのお客様へ

明日から非常に強い寒波が来るみたいで、朝の水道管破裂や水が出ないことが予想されます。
外部の水道には、タオル・ボロ布等で構いませんので蛇口やパイプに巻いてください。
散水栓ボックスもボロ布を入れて置くのをおすすめします。
内部も少し水を出し放しをおすすめします。
万が一破裂した時は、対応させていただきますが
いろんなところで処置が予想されますので
お時間が掛かると思いますので
よろしくお願いいたします。

久々にゆったりとした土曜日。

10年間務めた大学の非常勤講師を終えてから5年が経ち、今年から科学技術専門学校の非常勤講師をさせていただいている。
もう非常勤講師は無いだろうと思っていたが人生半世紀が過ぎて、
凝り固まった考え方を20代の学生と過ごすことで得ることが大きいと思い引き受けてみた。
設計の仕方考え方進め方形創り方・・・。
白紙から生み出す楽しさ・・・。
建築を創るやりがい・・・。
敷地の歴史や特性を読み取ることから初めて問題点を探し出し、世界観をもって社会への提言をしていく。
やりたいことを設計するのではなく、やらなければいけないことを設計する。その中に建築論を通してやりたいことを加えていく。。。など恥ずかしながらも結構真面目に私自身取り組んでいるようだ。
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ゆったりとした土曜日。

少々期限が近付いてきているプランをじっくり練ってみよう。
学生に恥ずかしくない提案ができるように・・・。

夕方からは「わくわくするリノベーション」のお客様に久しぶりお会いするので今からとても楽しみ。
晩方は鍋とお酒が待っている。

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2019年大変お世話になりました。
沢山の出会いと沢山の作品に巡り合えてとても良い年でした。
本日はatelierの大掃除。
床のワックスかけとビンテージ家具のメンテナンス、窓ふきからダンシャリを行い
2020年新たな気持ちでお客様をお迎えする準備が出来ました。
2020年1月6日午前中はスタッフ皆で初詣に行き、午後から業務開始とさせていただきます。
スタッフ一同更に精進していきますので新年もよろしくお願いいたします。
それでは皆さま良いお年をお迎えください。

2019.12.27 風景のある家.LLC 主宰 河島康

災害は一人の力では防げませんが
災害後の復旧は一人ひとりの力が必要と感じました。

三原本郷船木にお客様が居て
微力ながらも復旧作業に参加してきました。

道中何を持っていったらいいのかさえ分からず
スーパーに入っては出ての繰り返しでした。
現地について何が必要なのかな・・・。と考えながら作業していました。
力になれない無力さに何とも言えない感情。
そんな中、感じたことは水や食料ももちろん大切なのですが、今は人手ですね。
一人でも多くの力、少しの時間・・・。
水を吸った物は重たく、この猛暑日が重なって思うように進まなかったです。
体力に比例して気力も・・・。

もしこれから現地に向かう方は、熱中症を防ぐために防止やタオル。砂埃が待っているのでマスク。を持参されると良いと思います。
そして、長時間の作業より、短時間で回数を増やした方が良いと感じました。

建築業の職人さんは引っ張りだこで手が回っていないのが現状です。すぐに対応してもらえないと思いますが焦らず行きましょう!
私も明日もう一度現地に行って作業に参加しようと思っています。
災害にあった方々頑張ってください!

災害は一人の力では防げませんが
災害後の復旧は一人ひとりの力が必要と感じました。

 

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照明は明るくするもの。の他に「自分流に楽しむもの」。弊社modelroomには新しい照明が仲間入りしました!!!
ルイスポールセンのPHランプは有名ですが、私が一番好きなランプはフィンランドの建築家「ユハ・レイヴィスカ」の照明です。あまり知られていないですよねー^^; …でも宙を舞うようなシルエットに大き目なシェードから放される優しい光はとても美しいです。
教会を数多く手掛けてきた建築家だからこその神秘的な光が演出できたのだろうな~…。と考えながら打ち合わせテーブルにユハ・レイヴィスカのペンダントJL341を2灯吊るしました!
近くにお寄りの際にはお気軽にmodelroomへお立ち寄りください。是非ユハ・レイヴィスカの照明を見に来てください!

ペンダント照明の高さを決める時は、腕と手の平を水平に伸ばして大きいシェードが手の甲に当たる高さまで下げると綺麗なバランスが取れますよ。

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2017年無事年越しが出来そうです。
凄く充実した一年でした。。。
今年は更に難易度の高い設計に挑戦した年。
会社の品質管理、コスト管理、スケジュール管理とも全てが一歩成長できた年。
頑張っているスタッフメンバーに感謝した弊社忘年会
素敵な料理はもちろん、シェフの絶妙な楽しい会話はとても勉強になりました。
会話を遮る事無く、間を切らせずに、心地よい時間を提供していただき有難うございます。
ちょっとカッコつけすぎですが、一番端の席で皆が舌鼓を打ちながら話している風景を見ていると嬉しくなりました。。。
チャレンジしたいことは溢れるほどいっぱいありますが、日進月歩で来年はもっと内容を濃くした設計をしていきたいと思います。

それでは皆さんよいお年をお迎えください。

 

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今年お歳暮を創ってみました。
小さくて簡単なものですが
OBのお客様に手渡しでお届けに行けたらと思って・・・。
なにか切っ掛けを作らないとお伺いすることが出来ないので、少々強引ですが風景珈琲を作りました。始めたのは良いのですが、これがなかなか大変で…行ったり来たり。
そんな中、
笑顔で受け取ってくれて
打合せ中はお腹の中にいた赤ちゃんとお会いできたり
近況の写真を送ってくれたり
夕飯時忙しいのに中に入れてくれたり
ご家族全員外まで出てきてくれたり
ご丁寧にメッセージやLINEを頂いたり
お電話を頂いたり
・・・
大変な代わりに嬉しいですね。
ちょっと自慢したくなるくらい嬉しいです。
まだまだ半分以上お伺いしないといけないのですが
夕飯時の時間帯で申し訳ないのですが
お邪魔させていただきます^^

皆様寒い季節ですがお体に気を付けていただき
年末お過ごしください。

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風景のある家では最近タイルを使うことが多くなってきました。
imageは味のある、風合いのある、すたれなく古美るタイル素材です。
わびさび
素材感のほかにも貼り方でタイルが更に活きてくると思います。
先日久しぶりのOFF
神戸にふらりと熟年夫婦でプチ旅行に行きましたが、目が追うのは色気ではなくタイルの建物・・・。

・・・。

そんな私にimageを与えてくれるのはkernの佐藤さん。
ふらりとアトリエに立ち寄ってくれていつも新しいタイルを紹介してくれます。
今回は女性だけで創っているタイルとのこと。
どこか懐かしさもありながらのかわいらしく雰囲気のあるタイルです。
洗面所や玄関の床、キッチン、お店の雰囲気造りにとても合いそうです。

http://tobanya.com/company/

 

2017年4月1日
今日で設立5年目がスタートしました。
さぁこれからフルスロットで突っ走るぞ!という気持ちと
振り向くとあっという間だった。という感想と
確実に成長していっているという実感とがマトリックスのように交差しているようです。
まだまだ駆け出しの若い組織。
だからこそ、出来る事がいっぱいある!と思います。
凝り固まった老舗にはない、柔軟で溢れるパワーがある岡山一のアトリエに育ちました。
感覚で舵を切る私を支えてくれる3人
水嶋辰也は何事も素直に誠実に取り組む強みがあります。
渡邊奏敏はハングリー精神と気遣いができるムードメーカー。
長濱雅巳はこつこつこなしていく二人の小さなお子さんを持つスーパー主婦。
昔から私は周りの人たちに恵まれている。とよく言われます。
皆で一緒に昨晩お酒を飲みながらつくづく実感しました。
ありがとう。岡山一いい事務所です。

さぁ酔いしれるのはこれくらいにして…
風景のある家.LLCをこれからもよろしくお願いします。

風景のある家.LLC 主宰 河島康

 

二つの展示会のご案内です。

まず一つ目はTANAKASONOKOさんによるアートフェア東京2017です。
3/17~19 東京国際フォーラム ホールEにて開催しています。
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二つ目は尾崎雅子さんによるVivid Now工芸です。
3/29~4/4 岡山高島屋7階美術画廊で開催しています。
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春の訪れとともにアートにほんの少し触れてみてはいかがでしょうか・・・。

 

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2016年11月18日~11月27日まで
【GLASS EXHIBITION】と題して
ステンドグラス作家香川先生の個展があります。
場所は、くらしのギャラリー本店(北区問屋町11-104)
http://okayama-mingei.com
11時から20時まで(最終日は18時まで)

無機質で冷たいimageのガラス素材を香川先生の手によって組み合わされるととても温かみのあるものに変わります。20時まで見れるので、仕事帰りにちょこっと立寄れるのも嬉しいですね。
暮らしを灯す香川先生のステンドグラスの世界観をのぞいてみてはいかがでしょうか?

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第2回岡山のガラス展

2016・7・20~7・26(最終日は16時迄)
岡山天満屋5階美術画廊

sparkleをテーマにした作家が作成した作品
岡山を中心に活躍するガラス作家が得意とする
技法を駆使して100点余りを展観しています。
初日20日は当社とも交流のある
香川先生と尾崎先生の在廊日となっています。
ご気軽に足をお運びください。

私たち「風景のある家.LLC」の仕事場です。
こんな場所で日々住宅を考えています。
どなた様でも、ご気軽にお立ち寄りくださいね。

https://huukei-design.com/?/1865/bukken/

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風景のある家.LLCは、2016年4月1日で三周年を迎えることができました。
おかげさまで、今こうして三周年を迎えることが出来ましたのも皆さまのご支援の賜と、厚くお礼申し上げます。 これからも、「同じ場所であっても春夏秋冬30年50年100年変わりゆく風景と共に次世代へ住み継がれていく住まい創り。」をコンセプトに、オンリーワンの空間創りをフィードバック出来ればと思っております。

設立三周年を記念してルネスホール公文庫cafeにて個展を開催しています。
365日の足跡をパネル化して作品の展示をさせていただいていますので、 ぜひ足をお運びください。

■開催期間:2016年4月1日~4月13日
■開催場所:ルネスホール公文庫cafe内
■お問合せ:info@huukei-design.com(080-2942-5000)

今後も尚一層のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

風景のある家.LLC 主宰 河島康

無題

ステンドグラス作家香川三枝子先生の個展が開催されます。

岡山大学を卒業したのが1970年。ステンドグラス、吹きガラス、キルンワークの世界に入り今やステンドグラスといえば「香川三枝子」先生の名があげられます。ステンドグラスの醍醐味はパリのノートルダム大聖堂のブルーが魅力的です。香川先生のステンドグラスにはその技の見事さと照明に写る影の巧みさが仕事の深みを感じます。2月12日~28日まで香川三枝子先生の個展を開催します。ご気軽にご来場ください。(ポストカード抜粋より)

■場所:岡山市北区中下山1丁目5-38カタヤマビル1F 「アンクル岩根のギャラリー」
■開催日:2016/2/12~2/28(11:00~19:00)火曜休廊
■連絡先:090-2864-4852

IMG_0090 (768x1024)3年越しのatelierが完成して
そろそろ一か月が経とうとしています。
3年前の福山の友人の言葉がいつも頭に残っていました。
「事務所はあった方が良いよ。人が集まるから」

この一か月間で沢山の方々が立ち寄ってくれて
今までに感じた事のない動きある雰囲気になってきました。
気軽にサボりに来れるatelierにしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

大家さんはガラス細工の作家さんです。
隣の工房でどうやら作品を創っている様子。。。
いつも笑顔で差し入れをくれれる素敵な方です。
住宅でステンドグラスを取り入れたい方
ご連絡下さいね。ご紹介します。

差し入れで頂いた日生の牡蠣。
小雪の舞う寒い日は、
大根おろしにレモンとポン酢をかけて
焼酎でグピッ♪っと一日を締めます。

 

 

IMG_5985 (1024x774)IMG_5913 (1024x734)新atelierとmodelroomは
寒い季節には風情ある枯れ芙蓉の樹が来客をお招きします。
温かい季節には色花の芙蓉。
春は桜、秋はすすき、年中ラベンダーやノムラモミジ。
季節ごとに表情をかえる緑に包まれ少しずつ形になっていっています。

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2年と半年前
独立したとき、3年後の目標だったアトリエ設立。
あと数か月で実現できそうです。
仕事する場所もなくスタッフにも十分な環境を造ってあげれなくて、
お客様にも打合せする場所もなくご自宅に押し掛けたり、ファミレスにご足労していただいたりで。
場所がなかなか決まらなくて、決めたと思ったら迷いが出て、ふらふらと2年半の月日が過ぎていました。
表町や問屋町、天神町や城下などずっと探し続けて・・・
迷い迷い続けてきたこの2年半。

不思議なものです。この場所を見た時、気がついたら契約する電話をかけていた自分が居ました。
一瞬の出来事でした。

「アトリエ」は北欧から取り寄せたパインの無垢板をテーブルに仕立ててホワイトオイル仕上げにして、天井にはレッドシーダーの板を張り、壁は白く塗装して、建具はライトグレーにしようかと思っています。
そして、一軒の住居を見立て北欧ビンテージ家具をレイアウトした、文字通りの「モデルルーム」を併設します。

もちろん、ルーム名は「606」

 

 

 

【岡山兵庫福山注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山兵庫福山設計事務所】

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すたれたスレートの倉庫に
白い壁を立てて
足場板の床を組み
ルイスポールセンのアーティチョークを吊るす。
暖炉を設けて
北欧ビンテージ家具を配置する。
入口はスチール+木のドアで
玄関灯はPH
久しぶりに現実逃避… いやいや浪漫飛行。
「考える自由」はこの職業の特権。
人様の建物を勝手にリノベーションしてみる
3年越しの想い形にしたいなー。。。

 

 

 

 

 

 

【岡山兵庫福山RC住宅、岡山兵庫福山設計事務所、岡山兵庫福山リノベーション設計】

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