木漏れ日の家
一見閉鎖された様な外観をもつ平屋の住宅は中庭が4つありそれぞれのシーンで様々な陰影と風景を生み出しています。しかもスキップフロアーとなって立体的にも変化を生み出しています。玄関を開けるとスロープの廊下、突き当たりには光の坪庭。天井からは三角の天窓から光が注ぎ込み優美な雰囲気を醸し出しています。一旦LDKに入れば眩しいくらいの明るい空間が現れて明と暗両方が存在する住宅の設計となっています。
Report木漏れ日の家
児島で竣工した「木漏れ日の家」です。
完成写真と動画をHPでUPしていますので是非ご覧ください。
全長24.5mの珍しいスキップフロアーの平屋です。
玄関を入るとスロープと中庭があり、とても神秘的な素敵な空間に仕上がっています。
腕を振るわせていただきました^^ⅴ
今年お歳暮を創ってみました。
小さくて簡単なものですが
OBのお客様に手渡しでお届けに行けたらと思って・・・。
なにか切っ掛けを作らないとお伺いすることが出来ないので、少々強引ですが風景珈琲を作りました。始めたのは良いのですが、これがなかなか大変で…行ったり来たり。
そんな中、
笑顔で受け取ってくれて
打合せ中はお腹の中にいた赤ちゃんとお会いできたり
近況の写真を送ってくれたり
夕飯時忙しいのに中に入れてくれたり
ご家族全員外まで出てきてくれたり
ご丁寧にメッセージやLINEを頂いたり
お電話を頂いたり
・・・
大変な代わりに嬉しいですね。
ちょっと自慢したくなるくらい嬉しいです。
まだまだ半分以上お伺いしないといけないのですが
夕飯時の時間帯で申し訳ないのですが
お邪魔させていただきます^^
皆様寒い季節ですがお体に気を付けていただき
年末お過ごしください。
【第24回風景のある家完成住宅作品展】※ご案内DMご希望の方はinfo@huukei-design.com又は080-2942-5000までご連絡ください。
今回の見どころは「平屋」「室内のスロープ」「4つのライトコート」「真っ白なLDK」「ライトグレーな窓の無い外観」・・・
是非見ていただきたい一軒です。
特に光を意識して設計しています。
明るさの中に影というハーモニーを奏でて、光遊び影遊びが同居しています。
それぞれのライトコートには植栽や鉢、白玉砂利、ウッドデッキなど表情豊かに仕上げています。
又、建物の綺麗なシルエットも感じてください。
■開催作品:木漏れ日の家(新築)
■開催月日:2017年6月24日+25日 10:00~17:00
■開催場所:岡山県倉敷市児島赤崎4丁目2375-1
■当日滞在スタッフ:24日(土)水嶋+渡辺 / 25日(日)河島+水嶋
■構造:木造/新築/平屋
■敷地面積/504㎡
■延べ床面積/121㎡
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【第25回風景のある家完成住宅作品展】※ご案内DMご希望の方はinfo@huukei-design.com又は080-2942-5000までご連絡ください。
ご両親お二人が暮す家は平屋1LDKの小さな小さなお家です。
小さなお家でもクライアント様の想いが沢山詰まっている住まいです。
「お父さんの趣味だった写真を壁に飾りたい」
「実家の梅松とモッコウバラ、紅葉を庭に移植したい」
などご両親のために少しでも記憶を繋げて新しい家に移ってもらいたいとの思いがあります。
床材も実家で貼っていた無垢の床材を剥がして、移植しています。
私達風景のある家も負けていません!
限られている広さを面積以上に広く感じるように設計して圧迫感を感じないように。
そして、生活しやすいようにバリアフリーに。
近隣の騒音を少しでも軽減するように屋根のかけ方を決めて、同じ敷地に建つ本宅とコニュニケーションが取れやすいように平面形状を決めました。
是非ご来場してみてください。
■開催作品:両親の家(新築)
■開催月日:2017年6月24日+25日 10:00~17:00
■開催場所:岡山県岡山市東区西大寺中三丁目460-39敷地内
■当日滞在スタッフ:24日(土)河島 / 25日(日)渡辺+長濱
■構造:木造/新築/平屋
■敷地面積/180㎡
■延べ床面積/67.61㎡(20坪)
ついに決定
第24回風景のある家完成住宅作品展
倉敷市児島で開催します。
これは見もの!!!
是非予定を確保してご来場くださいね。
きっと驚いて頂けるでしょう!
ライトグレーに纏った外観はシンプルながらも迫力のある渋い平屋に仕上がっています。
■開催作品:木漏れ日の家(新築)
■開催月日:2017年6月24日+25日 10:00~17:00
■開催場所:岡山県倉敷市児島
■構造:木造/新築/平屋
■敷地面積/504㎡
■延べ床面積/121㎡
■お問合せ先:info@huukei-design.com又は080-2942-5000(担当:河島康)
最近「余白」と「境界」の可能性を探っている。。。
建物自体が内部と外部を分ける行為である。
壁で仕切ってしまえば成立する。境界がはっきりするから…。
しかし住宅となるとそうではないのではないかと…。
日本古来の手法である「はとば」は生活に欠かせないから川を屋内に取り込み境界を曖昧にしている。「通り庭」も同様家の中に設けられた屋外空間。「屏風」はまさにしかり。
時代が変わっても手法の基本精神は形を変えてでも、住宅の設計に取り入れていかないと落ち着かないのではないかと思います。
だから、そんな日々の家つくりでは裏のコンセプトとして設計に取り入れていけるように、たえず模索してすべての住宅に取り入れるようにしています。
全長24.5mの迫力ある外観。
窓が無く壁だけの外観は地面からほのかに離しています。
三角の天窓からは森の中の木漏れ日をimageして
明るいところとほんのり暗いところを創っています。
私の役目は何かを生み出す事。
何もないところから複数のキーワードを足して引いて回転させて一つの答えを見つけてみる。
うちとそとの境界は永遠のテーマ。。。
スロープと4つの中庭はシンプルなフォルムに変化と四季の移り変わりを感じさせることに一役かっています。
岡山児島で3棟目の計画
初夏完成予定です。
homifyで「A’greatの家」が紹介されました。
ここでも新たな生み出しを完成させています。
https://www.homify.jp/ideabooks/2592080/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%9D%90%E6%96%99%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%81%AA%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E5%AE%A4%E4%BD%B5%E8%A8%AD%E3%81%AE%E4%BD%8F%E5%AE%85
「やっちまったー!」
想像以上のボリュームにクライアントさんの一言。
全長24.5mの平屋
家の中にはスロープと複数の点在するライトコートが存在する。
西洋美術館などを設計した世界的建築家ル・コルビジェは
「階段を上るのとはまったく違った感覚を楽しむことができる。階段はふたつのフロアを分断するものだが、スロープはふたつを繋ぐものだ」という。
クライアントさんの生活の演出として必要不可欠なスロープと建築的プロムナードとしてのライトコートと天窓。
ご夫婦がこの住宅の中を散策している姿が楽しみです。
新年のあいさつ
感動する
気遣い頂く
時間を割いてくれる
お電話いただく
ギクシャク
理由をつけて
勇気を持って
12時間300km
腰が痛い・・・
まだ終わらない
点と点を結びながらひたすら走って足跡を残してみると、色んな発見が生まれる。生まれた。沢山の元気な声を聴けました。
心折れそうになる時どうする?
引き返す、立ち向かう、
一本の電話に救われる。。。
カラ元気がいつの間にか元気に変わっていく。
木漏れ日の家
来月棟上げに向けて難解な基礎工事
スランプ15の打ちっ放しもできた
建築を創る楽しみ方は誰にも負けたくない
2017年過去最高に突っ走ってみよう!
地鎮祭を執り行いました。
全長25mの平屋。。。
かなりの迫力が期待できそうです。
奉献酒のは富山の銀嶺立山をご用意させていただきました。ご夫婦ご家族でご賞味ください。
次回からは外壁の色や仕上げ材などを決めてきますので引き続きよろしくお願いします。
家の中でも、見る場所見る目線の位置で違った風景があると思います。小さいお子さんの気持ちを読み取ろうとすれば、大人はしゃがんで話をする様に。春夏秋冬24時間365種類の異なった太陽の動きから生まれる光と風は生活の発見を導いてくれると思います。
家の中にスロープを設計しました。
家の中に中庭を4つ設計しました。
家の中に三角形の天窓を3つ設計しました。
予算も一回で納まって後は着工を待つばかり…。
全長25mの家は、シンプルで心地良い住宅になればいいなと思います。
家の中に風や光が行き交う、白いTシャツとデニムが似合う家です。