タワホーム
ヤシの木と全面ガラス張りのおおらかな広がりを見せる住まい。レベル差のあるLDKにオーダーキッチン、暖炉に床暖房。全体をコの字プランでまとめています。
COMPLETED BY 3/2020
■広島県福山市
■新築
■木造平屋
Reportタワホーム
タワホームの完成写真UPしました。
是非ご覧ください。
https://huukei-design.com/?/5093/bukken/
とてもきれいな施工で皆が頑張った結果が画像にも表れています。
既に生活はスタートしていますが
建物を見学ご希望にの方はご案内できますので
ご連絡ください。
※生活を始めてからの感想もお施主様から直接お聞きできます。
第44回目となる作品展を4月18日(土)19日(日)を予約不要でご案内させていただいていましたが、
コロナ対策に伴っ1時間1組様限定の完全予約制に変更させていただきます。
ご予定していただいていました方々にはご迷惑をおかけしますがご理解とご協力をお願いいたします。
■開催日時:
2020年4月18日(土)
①10:00~11:00 1組様限定
②11:00~12:00 1組様限定
③12:00~13:00 1組様限定
④13:00~14:00 1組様限定
⑤14:00~15:00 1組様限定
⑥15:00~16:00 1組様限定
2020年4月19日(日)
①10:00~11:00 1組様限定
②11:00~12:00 1組様限定
③12:00~13:00 1組様限定
④13:00~14:00 1組様限定
⑤14:00~15:00 1組様限定
⑥15:00~16:00 1組様限定
半年ぶりに福山で見学会を開催します。
コの字プランの平屋木造住宅となります。
オーダーキッチン、床暖房、カーテンや置き家具、庭まで全て完成された姿でご見学いただけます。
又、お施主様が住み始めて3か月後の見学会になり、お施主様も会場でご案内していただけます。
「住み始めてからの感想」や「良かった点、悪かった点そして今だから解るもっとこうすればよかったところ」などお話も聞かせてもらえますのでご遠慮なくご質問しながらご見学ください。
■開催日時:2020年4月18日(土)+19日(日)完全予約制
■開催場所:福山市駅家町法成寺425
■計画構造:木造平屋
■延床面積:218㎡(66坪)
お問合せご予約先は
info@huukei-design.com
又は
080-2942-5000(河島まで)
「作品展に行ってみたいのですが・・・」とご連絡ください。
※新型コロナウイルス感染予防に関してのご連絡
・来場時にはマスクをご持参いただきますようお願いいたします。
・入場時には手袋をお貸しします。
・定期的に換気のため窓を開放します。
・ご自身の体調に不安のある方はご無理をなされないようお願いいたします。
・会場内では1組様以上ならないように完全予約制とさせていただきます。
関係スタッフ細心の注意を行いながらご案内させていただきますのでご協力お願いいたします。
ご希望の方は事前お電話かメール、お問合せフォームにてご予約ください。
福山で施工中の平屋住宅
久しぶりの和室続き間。
実は得意分野…というのか数寄屋は好きや~・・・<m(__)m>
・・・半ばジョークでもなく
諸説あるものの、数寄屋の「すき」は「好き」の当て字として広まったもの。型にとらわれず趣向に合わせて自由に作り上げた建築の事。
寝殿造りや書院造りは型があります。
親族一族が集まるこの続き間を数寄屋にすることは少々悩みましたが、自由でシンプルな型にはまらない形式で表現してみようと。
結果、とてもシンプルで上品な和室に仕上がりそうです。
隣地の石垣も床脇に借景で取り込み、時間が重なっていく度に侘び寂びの精神が魅力を引き出してくれたら冥利に尽きます。
新春福山はタワホームから。
制度良い現場。
奥さんが「職人さんが良いから♪」まさにそれに尽きる。図面通り、イメージ通り。
ここまでくれば設計事務所がしゃしゃり出る時期ではない。その為に打ち合わせを重ねてきたのだから。。。
とにかくとてもきれいな下地の仕上がりになっている。
なぜか現場から手書きのプラン図が出てきた。もうすでに懐かしい。。。
ほぼほぼフリーハンドに近い形で出来てきている。と改めて横目にながめる。
設計も下地が大事。繰り返し重ねて創ってきた間取りは下地が積み重なっている。
何度も重ねていくのが下積み。下積みを経験した物だけが使える言葉は下積み時代。
何にしても皆が手間をかけた下地が綺麗なことは不安もない。
春、作品展開催予定です。見えない下地を是非見てください!?
大工工事まっただ中!
グレーの梁と白い天井のメリハリが綺麗なLDK
ガラスで各々が仕切られることによって面積以上の広がりと明るさを確保できる設計となっています。
これから仕上げにタイル・石・暖炉・オーダーキッチン・・・と楽しみな物件です。
来春完成を目指してもうひと踏ん張りよろしくお願いします!!!
こつこつと作り上げていく大工さんにはいつも感心します。
作業の早い大工さん
先々を考えながら創る大工さん
良く話しする大工さん
寡黙な大工さん
昔ながらの怖い大工さん
家を組み立てていく大工さんは皆個性的で
これから新しい生活が始まる家に携わってくれた大工さんの個性も家の個性となりうる。。。
男の子の夢No.1が「大工さん」となる日が再び訪れるような気がする。
手作りはやっぱり良い!
今週末尾道高須町で完成見学会を開催します。
家つくりをお考えの方はご来場ください。
■開催日時:2019年9月21日(土)+9月22日(日)10:00~17:00(予約不要)
注)当初開催日時を9月7日+8日に予定しておりましたが日程が延期になりました事をお詫び申し上げます。
■開催場所:広島県尾道市高須町3592-3 北隣り
■計画構造:木造二階建て
■敷地面積:150㎡(45坪)
■延床面積:114㎡(35坪)
■お問合先:080-2942-5000又は✉info@huukei-design.comまで
祝!棟上げ
現代少なくなってきている餅投げ
もともと餅投げの意味は
「災いを払い地域の方々への感謝と福を分ける」という意味があります。昔から、家を建てることは大きな厄災を招くという考えがあり、その厄を避けるために餅や小銭をまいて他人に持って帰ってもらうという説があります。とても大切なことですが、少なくなっている祭りだからこそもう一度考えていくことも必要だと思います。お子さんたちに家を建てたことの「記憶」を引き継いで行って貰う為に一つの選択肢としての餅投げ。ご近所に声掛けして行う方法や、身内だけの餅投げ、餅は投げなくてもご家族が集まっての食事会。何らかの形で節目と考えて是非記憶を残して行って頂きたいと思っています。
コの字型平屋の「タワホーム」では中庭に集まって、近隣にお住いの親族や子供たちを呼んでの祭りごとを行いました。
何度も打ち合わせを繰り返した木組みが立ち上がるとやっぱり嬉しいものです。棟梁引き続きよろしくお願いします。
地鎮祭も無事終わり
大工さん、プレカット屋さん、工務店さんとの着工前打ち合わせ中です。
この事前打ち合わせは煮詰まりきっていない設計の見直しと施工にあたっての問題点を発掘していきます。
設計目線と施工目線でお互い譲れない譲れる所を検証。
今回は主に
木部の接着剤の耐久性の問題をどう考えるのか!?
鉄骨と木部の取り合いディティールの考え方。
イメージ通り納める為のサッシュのディティール。
基礎形状の見直し・・・
など議題は盛り沢山。
一回では終わらなく次回に持ち越しとなりました。
焦らず納得いくまで棟上げお預けです・・・。
棟上げに向けてもうひと踏ん張りよろしくお願いします。
今週末4/13+14は倉敷西岡でオープンハウスを開催します。
まだ完全に工事は終わらなく未完ですが
とても見ごたえのある住まいとなっています。
是非ご来場ください。
ご予約ご希望の方は(☎080-2942-5000まで)
13日土曜午後はご予約がいっぱいになりましたので、ゆっくりご見学したい方は日曜日がお勧めです。
ぽかぽか天気の地鎮祭
平屋コの字プラン
流石に地縄を見ると大きい!
窓も大きくて
天井も高く
アイランドキッチン
タイルのテラスを囲むように部屋を配置して
周りは自然に囲まれている
のびのびして気持ち良い家になりそう。。。
今回の奉献酒は栃木県の小林酒造
blackphoenix
数ある鳳凰美田の中でもパーフェクトなバランスと言われている。
今回の設計では特に外観のバランスにかなり苦労した!
何度も繰り返し書き直したバランス。だからこそパーフェクトなバランスが取れた奉献を選んでみました。
ご家族でご賞味くださいね^^
本日はおめでとうございました!!!
2019年仕事はじめから一週間が経ちました。
本年もよろしくお願いいたします。
とても良い一年のstartを切りました。丹羽建築設計事務所のOB総勢11人が集結して
恩師丹羽先生の旭日双光賞受賞をお祝いさせてもらいました。。。
私が20代の時建築の情熱を教えてくれた建築の恩師です。
創立40年の丹羽建築設計事務所、今でも変わらずでお酒が入ってボルテージがmaxになりかかると
京大増田先生、川崎研からルイスカーンやコルビュジェ、白井成一。ギーディオンの名前まで飛び交いお酒と会話の中に建築を垣間見ることが出来たひと時です。
初のOB会とはいえ、巣立ったOBが集結できる設計事務所は凄い。
そんな素敵な一年のスタートから
先ずは「タワホーム」
年末年始悩み続けた外観がしっくりまとまり肩の重荷が取れた感じ。。。
なかなかプロポーションがまとまらなく辛かったー(笑)
これから始まる「黒の家」はライフプランから。
収入から家計の見直し、老後の貯蓄。。。実際家つくりにあてれる費用を算出して道しるべを創りました。
「パティオのある家」はオーダーキッチンの最終仕様を決定。奥様は天板の色を悩み続け遂に決断!!!
河島さんのグイグイ来るプレゼンに負けました!と(笑)
「たまちゃんち」は今週から今まで住んでいた思い出のある家を解体。
その前に急遽想いでの手形を写真を撮りに!パシャリ♪
本人は子供のサッカーの試合に。おいおい!!!
「Hygge」はようやく構造計画が見えました。繰り返し検証してきたRCの構造計画。理想と現実の間を行き交い諦めなかった事の勝利。
「山裾の家」は工事契約を行い春上棟でスタートを切りました。
風景のある家.LLCは今年も全力で突き進みます。