Huukei-Design.LLC

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昨日愛媛県四国中央市にて第69回目になる住宅完成作品展が無事終了しました▲毎回思うことですが69回も良く続いたな~。というのが感想です。もともと始まりは11年前OBさんが気軽に立ち寄れる場所として開催始めた作品展という名の場所です。設計事務所という業態はお引渡しが終わってしまうとどうしてもOBさんとの接点が極端に少なくなってしまいがちで設計事務所業界の課題のひとつです。確かにメンテナンスは工務店主導なので仕方ないことですが、それを少しでも解消してOBさんとの接点を用意しておこうというのが弊社作品展の理念です。・・・とはいうのも弊社のお客様は気持ちよく会場を提供してくれていただける方ばかりで大変ありがたく思い、いつの間にか目指せ100回になってしまっている自分がいます。

今回の作品はお会いした当初から家事動線重視且つプライバシーを守りつつ開放感を求める住宅として力を注いできました。その結果、とても素敵な明るく気持ちのいい住まいとなり68回目の作品展を終えることができました。会場をご提供していただいたオーナー様や工務店様、誠にありがとうございました。現場を終えて振り返ると、弊社担当からは監督さんは敏速な対応と細かいところまで相談してくれてとてもいい仕事がでた。とのことです。私は初めてお仕事させてもらう場合は必ず聞くようにしています「今回の監督さんはどうだった?」と。。。

愛媛で建築をお考えの方は今回工事をしていただいた「株式会社久保組」さまへ相談してみたらよいかと思います。

株式会社社久保組 | 倉庫・工場建築・システム建築の久保組 (kubogumi.com)

工務店さんの特徴や監督さんの相性、代表者の考え方など各社様々です。弊社ではできるだけ代表の顔が見えて信頼できる工務店さんと良いお仕事をしていきたいと考えています。

以下websiteから抜粋↓↓↓
私達は工務店様に対して偉そうな態度を取ったり、安易に一度作ったものを壊して作り変えさせたりはしません。しかし、設計上で大切にしている部分は拘りを持っているので納得するまでとことん打合せしていきます。その為、弊社各担当と現場監督さんとは厳しいやり取りがあり、場合によっては白熱してしまうこともあるかもしれません。それでもベクトルが同じ方向を向いていれば切磋琢磨した後には良い結果が生まれると信じています。まだまだ自分自身が納得する領域までは達していないので、現場で得るものも大きいと思っています。現場では担当者と膝を付け合して綺麗な納まりを話し合ったり、リスク回避の折り返し点を見出すために施工精度と意匠のバランスを見つけて、結果お客様が喜んでもらえるような建物、自分たちが満足する創りにしたいと思っています。詳しくはこちらからご覧ください→→→About | 風景のある家 (huukei-design.com)https://huukei-design.com/about/

それでは今週お引渡し。新しく新生活そスタートです。

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