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みなも
脱型をワクワクドキドキしながら現場へ行ってみると…。
ピッカピカツルッツルまるで宝石箱やー。
と叫びたくなるようなコンクリートの柔肌。
現代のもっともありふれた材料がコンクリート。
ただの砂とセメントと水…。
創る過程は昔ながら何の進歩もない原始的な竹と木槌…。
精神論はありふれた言葉「努力」だけ…。
そんなコンクリートは周りの風景を映し出す位のまるで大理石の様に輝きを放っていました。
最近はコンクリートを固くも柔らかくも表現できるコツが掴めてきた。
・・・ような気がする。。。