Report

小さく大きな家

P1010369
「反橋の小さく見ゆる芙蓉かな」 夏目漱石

朝は白く咲き夕に薄紅に変化するフヨウの花
よく美しい人のたとえに用いられている
そんな時期も終止符を迎え、これから先はなんとも趣のある風景が見られる
それが・・・密かに楽しみにしていた枯芙蓉の季節
花咲くとき棟を上げ
枯芙蓉のとき完成
偶然にしてはなんとも粋なスケジュール
外構の概略も決まり後は現場での楽しみ
楽しみが多すぎる
やっぱり「小さく大きな家」だ。。。

風景のある家 トップページへ
戻る
作品展・相談会 資料請求・お問い合わせ
LOADING