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シュッとな。の家
三角の敷地に計画した「シュッとな。の家」引渡になりました。
二つの候補地があり現地見た瞬間に決めた変形の三角地。
見た瞬間ぼんやりと今のシルエットが浮かんだ記憶があります。
敷地の特性を間取りに取り入れることは全ての物件で必要不可欠だと思っています。この敷地でなければ建てることのできない住まい。この敷地だからこそ出来る間取り。そんな考え方が形になったこの住宅は一部RCと木造のハイブリット構造の平屋。
道路添いは学校の通学路。窓は高窓にしてプライバシーを保ち、LDKからは北山が高窓から見えるように!全室南向きでのどかな田んぼと日向ぼっこ。
何回もコストの壁を乗り越え実現した家はぽかぽか気持ちの良い住まいとなりました。
こだわりのコンクリートの壁もピッカピカで大理石の様に仕上がっています。お金では買えない仕上がり感ですね!
家つくり期間3年。
大変お疲れさまでした。