和
物置当然の和室をゲストを迎える様にとリノベーションしました。たった8畳の和室ですがデザイン性は沢山詰め込まれています。大理石の床の間、障子の代わりに格子の扉、塗り壁にオークの床柱、オリジナルの飾り棚と全てを設計して上品な和室へと生まれ変わる事が出来たリノベーションとなります。

■岡山/木造/リノベーション
たった4坪のリノベーション
和室一部屋のリノベーション
「この和室お任せします。」
満面の笑みを浮かべながら言ってくれた一言。
喜んでもらましたでしょうか?
「諸君、甘く考えてはだめですよ、
頼む人はみんなイメージがあるんだ、
ただそれを表現する方法を知らないから、
任せると言っているんだ」 佐藤功一

Report和
ありがとうございます。
さくらんぼが届きました。
長野に住んでいる時よくさくらんぼを採って食べていた事思い出します。
小学校の登下校。
友達と種とばしをしたこと。。。
なつかしいな。とつぶやきながらいただきました。
美味しい。。。
和室のリノベーション
「この和室お任せします。」
満面の笑みを浮かべながら言ってくれた一言。
喜んでもらえますでしょうか?
「諸君、甘く考えてはだめですよ、
頼む人はみんなイメージがあるんだ、
ただそれを表現する方法を知らないから、
任せると言っているんだ」佐藤功一
イメージ通りになってますでしょうか?
和室リノベーション
解体も終わり
少しづつ形が見えてきました。。。
たった4坪の和室のリノベーション
侮ることなかれ!
千利休は1坪の茶室に小宇宙を見ている。。。
千利休 号の由来
「利心、休せよ」
才能におぼれずに「老古錐(使い古して先の丸くなった錐)」
の境地を目指せとの意。
才能という物事を巧みになしうる生まれつきの能力は無いが、建築を楽しむ想いはてんこ盛りある。・・・頑張ろう!
「和」室リノベーションも解体が終わり
大工工事…いよいよ形があらわになってきます。
たった8帖の空間に想いを詰め込んでいきます。
床の筆返しのスケッチを繰り返すと、建築の神様が舞い降りて置いていきました。
ちいさな小鳥
素敵な筆返しをクライアントさんにプレゼントしましょう(笑)
監督さんに言いました。。。
決してオットセイにならないように・・・と。
和室のリノベーションPROJECTスタート
ゲストルームとして新しく生まれ変わる「和」の空間
障子の替わりに格子
床板は大理石
杉材ではなくホワイトオーク
照明はデンマーク
型破りな和空間は修復家として腕の見せ所
来春完成をめざして解体スタートとなりました。
リノベーションを検討中の方へ
風景のある家が手掛けるリノベーションは、プラスアルファの価値を生み出すための設計です。暮らしをデザインし、住まいの可能性を最大限に引き出すリノベーションを提供しています。