Report
トライアングル
新国立競技場で議論をかもしだしている ザハ・ハディッド
「伝説の建築家」とか「アンビルトの女王」と言われ、
建築の世界では脱構築主義を代表する建築家。
近未来的で有機体状の建築が特徴であるが
脱構築主義の建築を実現させるためには
=コスト・技術・時間という3原則が必ず大きな壁になっている。
初めからわかっていた事だ。。。
それらを解決できなかった本国の体制の方が問題であると感じる。
少なくとも建築の歴史が一歩遠のいたことには間違いなく
建築家の端くれとしては言葉にできない残念さが残る。。。
「ザハさん、日本を嫌いにならないでください」
ザハ建築とは正反対の尖がったトライアングル・・。
多かれ少なかれコスト・技術・時間の壁が立ちは抱かっている。
初めからわかっていた事だ。。。
やばい、うんちくたれが、自分の首を自分で締め付けている。
もっともっと赤ペンを走らせよう・・・・。
【岡山注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山設計事務所】