Huukei-Design.LLC

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Pickup Works

Concept

同じ場所であっても春夏秋冬30年50年100年。変わりゆく家族の風景と共に次世代へ住み継がれていく住まい創りを目指し「風景のある家」と名付けました。私たちは岡山、福山、香川、愛媛で注文住宅を創りつづけていきたいと考えています。

初めての家づくり、大きな希望や夢とともに、少しの不安があるかもしれませんが、希望も夢も不安もすべて私たちにご相談ください。他社では見る事の出来ない設計のアイデアを集中して本気で考え、オートクチュールな住宅設計をご提供していきます。お客様の良き住宅パートナーとしてお客様と共に理想の住宅を創り上げていきます。

Mind

住宅設計のOriginality

お客様のご要望をお聞きした後、現地に訪れて周りの風景を感じ取り、2~3週間かけて住宅の間取り(ラフプラン)を考え、ご提案します。住宅の間取りを通して、設計の考え方・弊社の雰囲気・人柄や姿勢など、これから先お付き合いしていく価値があるのか否かをご判断ください。私達は以下の事を常に考えて設計しています。

  • お客様の「潜在的な要望」を読み取って住宅の設計をしていくこと
  • 敷地の特性を読み取ってその場所に合う住宅の設計を考えること
  • 常に家族の居場所を想像しながら見え隠れする家族の風景を見つけ出し設計すること
  • 平面と立面の綺麗なプロポーションを設計すること
  • 生活する家族の風景を見出す設計をすること

弊社の設計はご依頼に対して常にオリジナルな住宅設計をする事を意識しています。
それは私たちの作品である前にお客様が住まう住宅である為です。オートクチュールな注文住宅をご提供していきます。

住宅設計のCommitment

私たちは住宅の設計をするとき、形重視のデザインはしません。というのが私たちのポリシーになります。デザインを売りにしている住宅注文が多い中、私たちはお客様へデザイン優先のご提案はしないように日頃から意識しています。
先ずは敷地特性を見出し、その土地の価値を最大限に引き出すこと。次にはお客様の生活スタイルに合った動線計画をして、プラスαの魅力ある提案を生み出します。全てのハード面が整った一番最後に平面計画、断面計画、立面計画のプロポーションを整える作業に入るようにしています。
形が生まれるときは全てに意味があり、生活空間へ必ずリンクしていきます。そうして生まれるのが風景のある家.LLCのオートクチュールな注文住宅になります。

住宅設計のRenovation

風景のある家.LLCのコンセプトである「30年、50年、100年と変わりゆく風景と共に世代が移り変わっても間取りを変化させながら住み継がれ、家族の記憶を受け継ぐことのできる住宅」はスクラップ&ビルドではなく、リノベーションで引き継がれていきます。リノベーションは「革新・刷新」という意味合いで、プラスアルファで新たな機能や価値を向上させることを意味します。
風景のある家のリノベーションは、殆どをスケルトンの状態(構造体剥き出し)まで解体し、既成概念にとらわれず新たな空間を再構成する為、通常のリノベーション設計手法とは真逆の取り組み方をします。通常は既存の構造を重視して間取りを決定していきますが、弊社では構造をあえて考えず間取りを創っていき、間取りに合わせて構造補強を考えるように心がけています。
「既成概念にとらわれない」「プラスαの価値を生み出す」「機能をよりよくする」それらのことを意識して現在のライフスタイルに合ったプラニングと機能をデザインし、家族の風景を見つけ出しながら理想の住まいを設計していきます。

住宅設計のPartner

設計事務所業界は個人事業である場合も多く、一代限りのお付き合いになるケースが多く、継続的なメンテナンスや生活スタイルの変化によるリノベーションする際に困ると言うケースをよく耳にします。
風景のある家では、2世代3世代と存続しつづける永続企業を目指し、組織を継続し続けて世代を紡ぐお付き合いを目指しています。その為、自分たちが手掛けた注文住宅設計を自分たちの手で進化させる、すなわちリノベーションするご依頼を目標としています。
私たちとお父さんお母さんが打ち合わせを繰り返して創り上げた注文住宅を、成人してご家族を持ったご子息がご実家をリノベーションする。その時にはご子息から弊社へリノベーションのご相談をいただく。おじいちゃんおばあちゃんになったOB様とお父さんお母さんになったご子息ご家族と一緒に打ち合わせしていく。
そんな家族と共に次世代に引継いでいける家づくりをしていきたいからこそ、私たちは家族の風景を見守っていけるパートナーであり続けたいと思っています。

Company

会社名
合同会社 風景のある家
所在地
岡山県岡山市南区西市109-5
業務内容
RC住宅設計監理、木造住宅設計監理、リノベーション設計監理、大型物件デザイン監修
岡山だけでなく福山や香川、愛媛、徳島などのエリアも対応中
営業時間
8時30分~17時30分
定休日
夏季休暇・年末年始・(土日週休二日制)
グループ会社
606 architect 「ロクマル-ロク アーキテクト」(リノベーション事業、ビンテージ家具の販売・インテリア雑貨販売)
沿革
2012/8/1「風景のある家」フリーランスとして事業開始
2013/4/1「風景のある家.LLC」として法人設立
2015/12/28 岡山県経営革新計画承認 経第565号
2016/1/15 岡山アトリエ+モデルルーム開設
所属団体
岡山県建築士会、岡山県建築士事務所協会

Member

風景のある家.LLC 主宰 河島 康Kou Kawashima

私は注文住宅の設計やリノベーションに携わるとき大切にしている場面が三つあります。 一つ目は面談ヒアリング後のプラニングです。お客様には必ず住宅設計に対する想いが脳裏奥深くにあるはずですが、それがなかなか表現できる言葉が見つからずにいます。そしてご本人も気が付いていない事が多いように感じます。それを専門である私たちが組み取って、白紙から一本の線へと置き換え表現するのがプラニングだと思って取り組んでいます。注文住宅の設計であってもリノベーションの設計であってもお客様の想いにプラスαの付加価値をつけて提案できるように挑戦しています。 二つ目は実施設計着手後の再エスキス(プランの再考)です。これは各スタッフが実施設計に取り掛かる直前に改めて設計を見直す、私にとって大切な場面です。コンセプトの見直しからディテール、プロポーション、仕上げなどこれから設計を仕上げていく上で方向性を明確にする大切な作業です。これを手を抜かずに取組む事によって、風景のある家の設計が生まれると言っても過言ではありません。 そして三つ目は現場着手後の仕上げ最終決定です。私達が手がける注文住宅は全物件オートクチュールとして手を抜かずに設計と向き合って、お客様の家づくりに携わっていきたいと常日頃考えています。これからも一件一件真剣に取り組み、次世代に引き継いでもらえる注文住宅を設計していきたいと思います。

ディレクター(二級建築士) 水嶋 辰也Tatsuya Mizushima

私は幸せなことに今までに100件以上の住宅設計に携わらせて頂きました。注文住宅を手がける設計事務所としてお客様の声や想いを形にするのは勿論ですが「風景のある家に設計してもらって良かった」と言っていただける事が一番の喜びであり、私自身の生き甲斐でもあります。独自の考えや設計デザインを取り入れ、他には真似できない住宅を設計する事を大切にしています。また、住宅を建てる、リノベーションをするなど理由は人それぞれですが、広いリビングにアイランドキッチン、好きな車やバイクを触れるガレージ、休みの日に周りを気にせずBBQができる中庭など「新しくなるお家ではこんな事がしたいな」と夢が膨らんでいるご家族の想いを一緒に実現していきたいと思って、これからも日々住宅設計に取り組んでいきたいと思っています。

ディレクター(二級建築士) 河島 怜Ren Kawashima

私はまだまだ設計の修行中ですが、初めて設計に携わったのは新築ではなくリノベーション設計でした。え?この建物が・・・?そんな思いをもったまま解体後のスケルトン状態を見た時には、リノベーションに不安とワクワクを感じたのを今でも覚えています。使いやすくなった動線設計、明るくなった空間設計等は勿論ですが、たった一本だけ残した大黒柱にお子さんの身長を刻んでいる姿を見た時は、これこそがリノベーションの持つ感動なんだなと思いました。リノベーションの提案から始まり解体完成までの進化する姿、古いものと新しいものが混ざり合う姿は新築では味わえないリノベーション独自の世界観があり、住まいを引き継いで行くご家族の歴史だと思います。常に感動を忘れない住宅設計を心掛けていきたいと思います。

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