Huukei-Design.LLC

自然と戯れる家

山に囲まれた水の綺麗な土地。構想から5年。3人家族が5人家族に。「子供たちにも自分と同じように自然の中で成長してほしい」との想いを受け、小さいお子さんたちの好奇心と冒険心を刺激する家が完成しました。

COMPLETED BY 4/2017
焼き板を使った住宅です。
土間に暖炉を置いてゆったりとした時間を過ごせる空間、そして豊かな自然と過ごす新しい生活が始まろうとしています。

MOVIE

Report自然と戯れる家

自然と戯れる家が完成しました。
足かけ5年
のどかな風景の中のびのび遊ぶお子さん(お子さんよりご主人の方がのびのび遊んでるかも…)が想像できます。
完成写真と一緒に動画もご覧ください。

https://huukei-design.com/?/2183/bukken/

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今年お歳暮を創ってみました。
小さくて簡単なものですが
OBのお客様に手渡しでお届けに行けたらと思って・・・。
なにか切っ掛けを作らないとお伺いすることが出来ないので、少々強引ですが風景珈琲を作りました。始めたのは良いのですが、これがなかなか大変で…行ったり来たり。
そんな中、
笑顔で受け取ってくれて
打合せ中はお腹の中にいた赤ちゃんとお会いできたり
近況の写真を送ってくれたり
夕飯時忙しいのに中に入れてくれたり
ご家族全員外まで出てきてくれたり
ご丁寧にメッセージやLINEを頂いたり
お電話を頂いたり
・・・
大変な代わりに嬉しいですね。
ちょっと自慢したくなるくらい嬉しいです。
まだまだ半分以上お伺いしないといけないのですが
夕飯時の時間帯で申し訳ないのですが
お邪魔させていただきます^^

皆様寒い季節ですがお体に気を付けていただき
年末お過ごしください。

第22回風景のある家完成住宅作品展のご案内(予約不要)

新しい生活がゆっくりと始まります。。。
周りが青い山で囲まれ、水の綺麗な用水が流れる自然あふれる場所。
そんな恵まれた土地には「土間と暖炉」というゆったりとした言葉がぴったり合うような気がします。
お子さん達は新しいお友達と泥んこになって帰ってくるでしょう。
用水に浸かってびちょびちょになるでしょう。
畑で芋ほりを楽しむでしょう。
初夏の夜は虫の鳴声が響き渡ります。。。

足かけ5年・・・沢山の想いを込めて新生活スタートします。

その前にほんのちょっとだけ特別に素敵な住まいをのぞかせていただきますね。

少し遠いですが是非足をお運びください。

■開催作品:自然と戯れる家(新築)
■開催月日:2017年4月22+23日 10:00~17:00
■開催場所:広島県三原市本郷町船木1507
■構造:木造/新築/平屋建て
■敷地面積/266㎡
■延べ床面積/90.84㎡
■お問合せ先:info@huukei-design.com又は080-2942-5000(担当:河島康)

第二の故郷、福山で一日を過ごした。 早朝、三原の「自然と戯れる家」に向かって…。 外壁の焼板がだんだんと仕上がっていくと建物が引き締まっていく。 どこか変更してみようかと考えてみるけど見つからない。。。 見つからないということは、なかなかの仕上がり感ということかな…。 よし! IMG_3072 (1024x755) 昼に「春日の家」へ…。 此処では壁紙を決める! 予算が予算が…と顔をしかめる監督さんを横にシックでエレガントに。 この現場はまだまだ変えていかないと…。 また次回に! IMG_3077 (1024x767) 午後は蔵王で「MONOMO573」の定例会議。 地鎮祭日も決定して、あとは図面を完成させるのみとなってきた。 よし! IMG_3053 (1024x768) そして夜は田尻の「ドーナッツの家」 現場はこれから仕上げに取り掛かる状態で 焼板とスレートとラワンの組合せ…。 これからが勝負! IMG_3084 (1024x768) 大変ありがたい事で福山でも沢山お声をかけていただいています。 今日はつくづく感謝の想いで帰路につきました。 改めてこれからも福山の皆様よろしくお願いします。

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作品展いつにします?
御尻に火がつかないと(笑)
登り梁と鉄骨の組合せがなかなか。
鉄骨の色は?からし色却下(笑)
スレートとコンセントの納まりは?
カーテンは?
だんだん仕上げの話になってきています。

三原。岡山からはちょっと遠いですが
一見の価値大いにあり!の住まい。
是非ご来場ください。

作品展は4月22日+23日

福山の「革工房の音色」が韓国で紹介されました。
https://www.homify.co.kr/ideabooks/2371937/%EC%83%88%EB%A1%9C%EC%9A%B4-%ED%92%8D%EA%B2%BD%EC%9D%84-%EB%A7%8C%EB%93%A4%EC%96%B4%EB%82%B4%EB%8A%94-%EB%A7%A4%EB%A0%A5%EC%A0%81%EC%9D%B4%EA%B3%A0-%EB%8F%84%EC%A0%84%EC%A0%81%EC%9D%B8-%EC%A7%91

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「自分が此処の場所で自然に触れて育ちました。子供たちにも同じように自然の中で成長してほしいのでこの場所で家を建てる決意をしました」
棟上げが終わった後、ご主人が棟梁たちに〆の挨拶が印象的でした。設計を初めて5年。長い月日を乗り越えてようやく形になった棟上げ日。
連続する登り梁がリビングに広がりを与えてくれるといいな。。。
屋根との隙間の三角ガラスから、西の山並みがイメージ通りに見えるといいな。。。
暖炉でくつろいでいるときに柿の木がふと目に留まればいいな。。。
ロフトからの木漏れ日が居間に差し込めばいいな。。。
光庭の塀が光壁になればいいな。。。
。。。
まだまだ隠された5年分の設計の仕掛けが沢山あります。

それでは監督さん棟梁、引き続きよろしくお願いします。

台湾メディアで「革工房の音色」が紹介されました。
https://www.homify.tw/ideabooks/1932995/%E7%B0%A1%E7%B4%84%E5%A4%96%E8%A7%80%E6%BA%AB%E6%9A%96%E5%85%A7%E8%A3%9D:%E6%A5%B5%E7%B0%A1%E9%A2%A8%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E4%BD%8F%E5%AE%85

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2つの長方形が重なりずれた平面プラン…

工務店の社長と監督さんと一緒に3人で腕を組み沈黙…。
着手前の打ち合わせ光景です。
プレカット図面とにらめっこしながら男3人眉間にシワを寄せて沈黙…。
喫茶店で異様な光景です。

今回の計画は木組みを最大限に表しながら、「ずれ」から生まれる余白を生活の場として成立させる魅力的な住まいです。
福山にも信頼できる施工会社が数社ありますが、今回はその中の一社で「コアハウス」です。
さぁー!来月上棟めざしてよろしくお願いします。
http://www.corehouse.jp/1235

 

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永く長く進めてきた家つくりです。
地鎮祭おめでとうございます。
言葉にはならないような嬉しさがあります。。。

さー奉献酒は何にしようかな~???
5年間の想いが大きすぎてなかなか決まらず何のひねりもなく、奥さんがFBで「獺祭飲みたい」と言っていたのを思い出し「獺祭」をセレクトさせていただきました。
永い道のりご苦労様でした。ゆっくりとご賞味くださいね。
これからは現場に想いを引き継ぎます。
それでは半年間よろしくお願いします。

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宿題は?日記と~、漢字ノート20ページと計算ドリル40ページと・・・。お姉ちゃんからビーズ(?)で作ったビールのキーホルダーを頂いた。弟くんからジュース飲んでと車の折り紙を手渡してくれた。ん(?)打ち合わせが終わると奥さんお手製のタコライスをご馳走になった。ほのぼのとホッコリするひと時。来春完成の新宅でもそんなほのぼのとした家族の風景は変わらないのだろう。あしかけ5年・・・なんか自分の家のように楽しみな気分!

IMG_0914 (1024x768)IMG_0919 (1024x786)小さいお兄ちゃんから「あたりめ」を頂きました(笑)
お姉ちゃんからは「ビール」を頂きました
赤ちゃんは初めて一人で立ちました。

永いながい打合せもそろそろ一区切りが付きそうで
これから農地転用の許可を取って
夏いよいよ着工となります。
足かけ5年
まだ早いけどお疲れまでした。

「二つの四角をずらしてるのよ」
お姉ちゃんがご主人お手製の模型を見ながら説明してくれました。

ずれが生まれた余白を土間にして
家族が集う場所に。
自然の中に家が建ち
半外となる土間で日常を過ごす。。。
そんな楽しそうな住宅となります。

IMG_0358 (1024x734)IMG_0472 (1024x692)夜遅くに打合せをお願いして
温かいトン汁ご馳走になりました。
ほっこりのひと時です。。。

家の中に外を創る。
外を家の中にする。
交差した余白を大切に間取りの仕掛けを試みる。

必然性と偶然性が生み出す場所は
ご家族が楽しむ所となる。

不思議と隙間があれば入り込みたくなる。
穴が開いていると覗いてみたくなる。
全部が想像できてしまうとつまらない。。。

好奇心と冒険心を刺激する家
自然と戯れる家

・・・。

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未だ繰り返してペンを走らせています。
そろそろ、クライアントさんから「そろそろですか~・・・」と一報が来るころ。

もう少しお待ちください。

「神は細部に宿る」
ディティールまで突き詰めてみよう!
と思い、色々と納まりを調べていくと様々な工夫が見つかる。
描き手によって同じ部位でも全く違った仕上がりになる。
故に、細部が出来てゐなければ同じプランでも全く違う建物になってしまう。

クライアントさんが「マラソン」と「とんど焼き」を楽しんでいる間に
もう少し、スケッチに酔いしれてみることにします。。。
以上近況報告でした・・・<(`^´)>

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遠く三原から岡山へ来てくれました。 一年後の着工までゆっくりと打合せです。 小さいお子さんにはちょっと時間を持て余してしまいますが、 「おじいちゃんとはたけするの」と。。。楽しみな感じ。 自然がいっぱいの場所、敷地の隣には綺麗いな小川が流れている場所、山が青く見える場所。 そんな場所にピッタリの場所を造っていきます。 ほのぼのとした写真を一枚。

 

 

 

 

【岡山兵庫福山注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山兵庫福山設計事務所】

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完成が再来年の4月。
時間があるのも困ったもの。。。
職業病なのか、設計は決まったのについつい変えたくなってしまう。
屋根はもっと近くに、窓はもっと低く、仕上げはシンプルに。
階段の位置や暖炉の位置。
ちょっと光の入り方も気になってきた。配置を振って・・・

トントントンと紙相撲を久しぶりに見た。

もう少し設計もトントントンしてみようかな。。。

 

 

 

 

 

【岡山兵庫福山注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山兵庫福山設計事務所】

 

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力強い丸太を見せて
天井を貼らずに梁の連続感を見せる。。。

全部開放できる窓は木製
内と外を曖昧に仕上げて
室と「庭」が近くなるように。
暖炉が置かれる場所は「通り庭」
上と下を曖昧にして
家族と家族が近くなるように。

初めて出会った時は3人家族が
今は5人家族

新しい命に家族みんながなごみますように。

 

 

【岡山注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山設計事務所】

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出会ったころは3人家族でした。
今家族4人で家つくりを考えています。
ご主人が作った模型・・・。
お子さんが
「ここが玄関でー♪」
「キッチンの階段上がるところでー♪」
「私のへやがここで、寝るところがここー♪」
模型を指さして説明していただきました。
お子さん達が参加しながらの家つくり。
なんかほのぼのとしていて良い時が流れていました。。。
次の打合せの時は5人家族になっています。
「世界で一番好きな道は家に帰る道」になりますように!

 

 

 

【岡山兵庫注文住宅/岡山兵庫福山RCコンクリート住宅/岡山設計事務所】

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新しい計画がゆっくりと始まりました。。。
周りが青い山で囲まれ、水の綺麗な用水が流れる自然あふれる場所。
そんな恵まれた土地には「土間と暖炉」というゆったりとした言葉がぴったり合うような気がします。
お子さん達は新しいお友達と泥んこになって帰ってくるでしょう。
用水に浸かってびちょびちょになるでしょう。
畑で芋ほりを楽しむでしょう。

初夏の夜は虫の鳴声が響き渡ります。。。

足かけ5年・・・沢山の想いを込めてスタートします。

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