家づくりコラム

スケルトンリノベーションとは?
戸建ての事例と費用相場、メリット・デメリットを解説

河島 怜
2025.5.27 更新 / 2025.5.26 公開

スケルトンリノベーションとは、住宅の骨組みだけを残して内装を一新する工事のことです。新築のような空間になるので、「引っ越さずに今の家を根本から見直したい」「古い戸建てを作り変えたい」と考えている方にとって、理想を叶える最適な選択肢となります。この記事では、スケルトンリノベーションのメリット・デメリットから費用相場、注意点まで分かりやすく解説します。風景のある家が手掛けた事例もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

スケルトンリノベーションとは

スケルトンリノベーションとは、住宅の壁や床、天井をすべて取り払い、一旦骨組みだけの状態(スケルトン)にしてから間取りや設備を一新する大規模なリノベーションのことです。 「フルリノベーション」や「スケルトンリフォーム」とも呼ばれます。 すべて一から作り直せるため、ライフスタイルに合わせた理想の住まいを自由に設計できるのが大きな魅力です。 

スケルトンリノベーションとフルリフォームの違い

スケルトンリノベーションとフルリフォームは、どちらも住宅を大規模に改修する方法ですが、工事の内容や自由度に違いがあります。スケルトンリノベーションは、柱や梁などの構造部分だけを残し、内装・配管・電気設備をすべて解体し、間取り変更も含めて一から再構築する工事です。そのため、設計の自由度が高く、断熱性や耐震性の向上など住宅性能の大幅な改善が可能です。一方、フルリフォームは、間取りを変えずに、キッチン・浴室・壁・床などの内装や設備を交換する工事です。骨組みに戻して「作り直す」スケルトンリノベーションに対して、フルリフォームは「修繕」がメインになるので、設計の自由度は比較的低くなります。

戸建てのスケルトンリノベーション事例

ここでは、風景のある家が手掛けた戸建てのスケルトンリノベーション事例をご紹介します。

戸建てスケルトンリノベーション事例①

築35年の家をスケルトンに 3世帯が住まうための大型リノベーション

岡山県笠岡市/軽量鉄骨2階建て
リノベーション設計にあたりお客様からの要望:
  • 親と息子夫婦と同居を考えている
  • 3世代それぞれ好みが異なる
  • それぞれのプライバシーを確保したい
風景のある家が設計したリノベーションの内容:
  • 3世代同居でも玄関は一つとし、玄関ホールから各家族スペースに行けるように設計した。玄関ホールが唯一共有部分であるため魅力的な空間になるようにした
  •  共有部分から各エリアに入れば、イタリアの雰囲気・北欧の雰囲気・落ち着いた雰囲気など好みの雰囲気で仕上げた
  •  それぞれのエリア間で生活音が行き交わらないプラニングと防音仕様とした
戸建てスケルトンリノベーション事例②

間取りを大きく変更したスケルトンリノベーション

岡山県岡山市/3階建RC住宅
リノベーション設計にあたりお客様からの要望:
  • 明るいLDK
  • ワンルーム的な使い方をしていきたい
風景のある家が設計したリノベーションの内容:
  • 細かく仕切られた間仕切りをすべて撤去し、できる限り広々とした空間の設計
  • 外部に面する窓面は限りなくLDKの窓になるように間取りをプラニングした
戸建てスケルトンリノベーション事例③

古いコンクリート住宅を大規模リノベーション 使いやすく機能性を高めた住まいへ

岡山県岡山市/コンクリート住宅
リノベーション設計にあたりお客様からの要望:
  • 両親が建てた家に住み続けたい
  • LDKを広くしたい
風景のある家が設計したリノベーションの内容:
  • 昔ながらの細かく仕切られて日当りの良くない部屋をスケルトンに解体してワンルーム的なLDKへと設計した
  • 断熱性能が現代基準に適さないため、現代の断熱基準に適した設計とした
戸建てスケルトンリノベーション事例④

2階建て住宅の1階部分のみ2世帯スケルトンリノベーション

岡山県岡山市/木造2階建て
リノベーション設計にあたりお客様からの要望:
  • 両親が建てた家を住みやすくしたい
  • 和室の続間は使っていない
  • 父親が大切にしていた庭を活かしていきたい
風景のある家が設計したリノベーションの内容:
  • 一番日当りが良く、庭に面していた続間の和室をLDKに変更、庭を楽しめる空間へと設計した
  • スケルトンにすることを機に、断熱性能を向上させるとともに構造補強も施した
戸建てスケルトンリノベーション事例⑤

中古住宅スケルトンリノベーション

岡山県玉野市/軽量鉄骨2階建て
リノベーション設計にあたりお客様からの要望:
  • 断熱性の高めて住みやすくしたい
  • 憧れのホテルライクなインテリアにしたい
  • いろんなところに収納を多くしたい
風景のある家が設計したリノベーションの内容:
  • スケルトンに解体して省エネ等級4を確保した
  • 白と黒とグレージュのインテリアでまとめ間接照明を多用した
  • 壁面収納を隠し扉としてデザインし、収納や納戸など物を隠して生活できるように設計した
戸建てスケルトンリノベーション事例⑥

築100年の民家をスケルトンリノベーション

岡山県新庄村/木造平屋
リノベーション設計にあたりお客様からの要望:
  • 雪の多い地域なので温かく過ごしたい
  • 今まで寒くて集まりにくかった家族、親族が集う家にしたい
  • 100年前の骨組みを活かしたい
風景のある家が設計したリノベーションの内容:
  • 骨組みだけのスケルトン状態にし、木組から組立直し、断熱はもちろん自然光がたくさん入る間取りを設計した
  • 細かく壁で仕切らずに障子ふすまで仕切り、大空間にも対応できる設計とした
戸建てスケルトンリノベーション事例⑦

親御さんと同居するために実家をスケルトンリノベーション

広島県福山市/木造2階建て
リノベーション設計にあたりお客様からの要望:
  • うす暗いので明るく生活したい
  • 夜景が見えるのでそれを活かしたい
風景のある家が設計したリノベーションの内容:
  • 玄関の位置を全く異なる場所に移動させることによって家全体が明るく風通しの良い間取りとした
  • 夜景が見える場所に大きなウッドデッキを設け、リビングと隣接する設計とした
戸建てスケルトンリノベーション事例⑧

西日本豪雨で浸水した住宅をスケルトンリノベーション

岡山県倉敷市真備町/木造2階建て
リノベーション設計にあたりお客様からの要望:
  • 温かい雰囲気にしたい
  • できるだけコストを抑えたい
風景のある家が設計したリノベーションの内容:
  • コストを抑え且つ温かい雰囲気を作り出すためにシナベニヤを仕上げに使ってインテリアを設計した
  • 構造上可能な限り壁を撤去して広く使えるように設計した

スケルトンリノベーションのメリット・デメリット

ここでは、スケルトンリノベーションのメリット・デメリットをお伝えします。

スケルトンリノベーションのメリット

スケルトンリノベーションのメリットは、既存の間取りにとらわれず、住まいを一から自由に設計し直せる点です。例えば、「キッチンとダイニングをつなげたい」「収納スペースを増やしたい」といった希望がある場合でも、空間を全面的に再構築できるため、理想の住まいを実現しやすくなります。また、スケルトン状態にすることで、断熱材の施工や電気配線の見直しといった、通常は見えない部分までしっかりと修繕できる点も大きなメリットです。老朽化した設備を補強することで、住宅全体の性能や快適性を大きく向上させることが可能です。

スケルトンリノベーションのデメリット

スケルトンリノベーションのデメリットは、費用と工期の負担が大きい点です。スケルトンリノベーションの場合、骨組みだけを残して行う大規模な工事となるため、作業工程が多くなり、人件費や材料費がかさみます。また、工期が長期化する傾向にあるため、着工から完了までの仮住まいを確保する必要があります。その結果、想定していた予算を超えてしまうことや、引っ越し・仮住まいによる生活への影響が生じる可能性もあります。

戸建てのスケルトンリノベーションの費用相場

戸建て住宅におけるスケルトンリノベーションの費用は、一般的に1㎡あたり16~22万円が目安とされています。具体的な費用は、建物の広さや状態、希望する仕上がりの内容によって大きく異なるため、計画段階で理想のイメージを明確にし、詳細な見積もりを依頼することが重要です。また、スケルトンリノベーションは工事範囲が広範に及ぶため、費用がかさみやすい傾向があります。予算内で満足のいく仕上がりを実現するためにも、適切な優先順位の設定と予算配分が欠かせません。

広さ毎の相場費用

費用相場は、延床面積によって総額が大きく変動します。 以下では、広さ毎の費用目安をまとめているので参考にしてみてください。

延床面積費用目安(1㎡あたり16~22万円)
100㎡(約30.25坪)約1,600~2,200万円
120㎡(約36.3坪)約1,920~2,640万円
140㎡(42.35坪)約2,240~3,080万円

2023年度 フラット35利用者調査によると、全国の注文住宅の平均延床面積は119.5㎡です。データを基に計算すると、スケルトンリノベーションの平均的な費用は、おおよそ1,912~2,629万円となります。

費用が異なる要因

スケルトンリノベーションの費用は、建物の状態や築年数に大きく左右されます。たとえば、老朽化が進んでいて基礎や柱の補強が必要な場合は、その分の追加費用がかかります。また、木造・鉄骨造・RC造など構造の種類によって工事の難易度や工程が異なるため、コストにも差が出ます。さらに、間取り変更の規模や使用する素材・設備のグレードでも費用は大きく変動するため、具体的な費用目安は現地調査や見積もりを通じて確認しておくことが重要です。スケルトンリノベーションを検討する際は、各種補助金や減税制度の活用も視野に入れましょう。省エネ改修や耐震補強、バリアフリー対応など、一定の条件を満たす工事には国や自治体から補助金が支給される場合があります。また、工事内容によっては固定資産税の軽減や所得税の控除などの優遇措置が適用されることもあります。これらの制度を上手に活用することで、費用負担を抑え、より計画的なリノベーションが可能になります。

戸建てのスケルトンリノベーションが最適なケース

戸建てをスケルトンリノベーションにするか、部分的なリフォームにとどめるかで悩んでいる方も多いかもしれません。ここでは、スケルトンリノベーションが最適なケースを解説します。

老朽化した住宅を持っている人

現在住んでいる住宅が老朽化し、建物の断熱性や耐震性に問題がある場合、スケルトンリノベーションを行うことで住まいの性能を根本から改善できます。スケルトンリノベーションでは、内装や設備をすべて解体して骨組みだけの状態に戻すため、断熱材の入れ替えや耐震補強が行えます。また、床下や壁の内部など通常のリフォームでは手が届きにくい箇所まで確認できるので、古くなった配管や電気配線もまとめて交換することができ、漏水や漏電リスクを抑えた、安全で快適な住宅環境を実現できます。

中古住宅を購入して自分好みにしたい

中古住宅を購入し、自分好みの住まいにしたいと考えている場合、内装や間取りを一新できるスケルトンリノベーションが最適です。古いデザインに不満がある場合でも、スケルトンリノベーションであれば骨組み状態に戻したうえで自由に設計し直すことができるため、理想の空間づくりが可能になります。一般的なリフォームでは変更できる範囲が限られますが、スケルトンリノベーションなら思い描いた通りの空間に生まれ変わらせることができます。

今の家に不満があるが建て替えや引っ越しはしたくない人

今の住宅に不満はあるものの、建て替えや引っ越しを避けたいという場合、スケルトンリノベーションによって新築のような快適な住空間を実現できます。スケルトンリノベーションでは、古くて使い勝手が悪いリビングを広々とした空間に変えたり、床や壁を一新したりと、幅広い改善が可能です。家を買い替える必要もないため、経済的かつ効率的に理想の住まいを手に入れられます。また、子どもの学区の都合や高齢の親との同居など、何らかの事情で引っ越せない場合でも、スケルトンリノベーションであれば、居住地を変えずに快適な暮らしを手に入れられます。

ライフスタイル・家族構成の変化に対応したい人

スケルトンリノベーションは内装を一から作り直せるので、ライフスタイルや家族構成の変化に応じて間取りを柔軟に変更できます。例えば、子どもが生まれて部屋数が必要になった場合や、親の介護が必要になった場合など、既存の間取りでは対応しきれないことがあります。スケルトンリノベーションであれば、部屋の配置や広さを自由に変更でき、それぞれの生活スタイルに合った空間を作り出せるでしょう。さらに、スケルトンリノベーションの際に新たな設備を追加することも可能なので、ホームエレベーターの設置やバリアフリーの導入といった将来を見据えた対応もしやすくなります。

生活動線を改善したい人

現状の生活動線が悪いと感じている場合、スケルトンリノベーションで間取りを根本から見直し、動線を最適化することができます。例えば、キッチンとリビングが別々に配置されていて、移動が面倒に感じる場合でも、壁を取り払って開放感のあるLDK一体型の空間に変えられます。また、スケルトンリノベーションでは大規模な間取り変更ができるので、バスルームや洗面所、トイレの配置を見直すことも可能です。生活動線がスムーズにつながるように工夫することで、空間を有効に活用した家事効率の高い快適な住宅となるでしょう。

デザインや間取り、設備にこだわりたい人

スケルトンリノベーションは、住宅を骨組みの状態まで解体して再設計できるため、デザインや間取りにこだわりたい方におすすめです。間取りの自由な変更はもちろん、住宅設備のグレードアップなど、柔軟な仕様変更にも対応可能です。たとえば、モダンで開放的なデザインを取り入れたり、最新のキッチン設備を導入したりと、細部まで自分らしさを反映できます。また、設計時は、床材の素材やカラーリングなども自由に選べるため、理想の住まいを実現できるでしょう。

将来を見据えて住宅性能を上げたい人

将来を見据えて住宅性能を向上させたい場合、住まい全体を見直せるスケルトンリノベーションは非常に有効な選択肢です。特に、高気密・高断熱の住環境を目指す場合や、エネルギー効率の良い暮らしに移行したい場合、断熱工事や省エネ設備の導入をまとめて行うことが可能です。また、現在の住宅に耐震性の不安があったり、老朽化が進んでいたりする場合でも、耐震補強工事を含めて建物全体の性能を底上げできるため、将来にわたって暮らせる安心材料となるでしょう。

戸建てのスケルトンリノベーションを行う際の注意点

スケルトンリノベーションを成功させるためには、事前準備や注意点をしっかり把握しておくことが大切です。ここでは、スムーズに進めるために押さえておきたい注意点をお伝えします。

事前調査と計画・目的

スケルトンリノベーションを行う際は、入念な事前調査を行いましょう。 特に古い戸建てをリノベーションする場合、老朽化が進んでいたり基礎部分に問題があったりすると、追加で必要な補強工事が発生することもあります。 事前調査を行い、修繕・補強しなければいけない部分を明確にしておくと、予想外の追加費用の発生を防げて、計画通りに進めやすくなります。

明確なコンセプトと工事内容

スケルトンリノベーションをする前に、どのような住まいを実現したいのか明確にしておくことが大切です。 明確なコンセプトと工事内容が決まっていないと、途中段階で予算が足りなくなったり、納期が遅れたりする可能性があります。  また、予期しない変更で追加費用が発生する可能性も考えられるので、 無駄なコストや時間がかからないよう、初期段階で完成図をしっかりと定めておくと良いです。

予算計画

予算を立てる際は、初期の見積もりだけではなく、追加費用も考慮して余裕を持った予算設定を行うと良いです。スケルトンリノベーションは予算内で収めることが理想ですが、設備や素材をグレードアップすると予算オーバーしてしまう可能性もあります。また、配管や電気配線などの構造的な問題が発生した際に対応できるように、予備費を確保しておくことも大切です。ローンや補助金の活用も検討しながら、無理のない範囲で予算計画を考えましょう。

設計・施工業者の選定

戸建てのスケルトンリノベーションは、大幅な設計変更を行うため、信頼できる業者を選ぶことが大切です。設計会社には、要望をしっかり伝え、プランに対して細かく確認を行うと、納得のいく仕上がりにすることができます。施工会社選びでは、予算や工期の管理だけでなく、工事の品質や安全面も比較してみると良いです。過去の実績や評判を調べ、複数の業者から見積もりを取った上で、信頼できる会社を選定しましょう。

工期と仮住まい

戸建てのスケルトンリノベーションに伴い仮住まいを決める際は、工期が長引く可能性も考慮しておくと良いです。最短の期間で固定契約をすると、問題が発生して工事に遅れが生じた際に契約期間が足りなくなり、住む場所がなくなってしまうリスクもあります。賃貸物件の中には、契約時に延長オプションがある物件や、月・週単位で契約期間を調整できる物件もあるため、契約の柔軟性や解約条件等をチェックしておきましょう。

構造上の制約対応

スケルトンリノベーションを行う際、構造によっては間取り変更ができないケースもあります。例えば、床・壁・天井の6面体で支える枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を採用している場合、壁をなくすと建物全体の強度が大きく下がるため、間取り変更が難しくなります。また、現在の建物基準法に適合していない古い戸建てでは、スケルトンリノベーションを行う前に構造補強を行わなくてはいけません。

騒音・振動・安全対策

スケルトンリノベーションは大規模な工事となるため、想像以上に騒音が出たり周辺に振動が響いたりします。事前に対策を講じないと、近隣住民とのトラブルに発展するケースもあるので、作業時間を平日の昼間に設定する、施工範囲や工法をプロに相談する、近隣住民に工事を知らせるなど、適切な対応をしましょう。また、事故やけが人が出ないためにも、施工業者の安全対策を確認しておくことも大切です。

完成後の確認

スケルトンリノベーションが完了した後は、最終的な確認作業を行うことが大切です。引き渡し後に「何か違う」と疑問が生じないよう、完成した住宅が設計通りに仕上がっているか、間取りや設備に不具合がないか、耐震性などの性能面は大丈夫かなど、細かくチェックしましょう。住み始めてから、「部屋の扉が開かない」「蛇口がうまく閉まらない」「床材に傷がある」といった問題が見つかるケースもあるので、一つひとつの動作を確認し、不具合が見つかった場合は業者に再施工を依頼すると良いです。

まとめ

今回は、スケルトンリノベーションのメリット・デメリットや費用相場、最適なケース、注意点について解説しました。 

スケルトンリノベーションとは、骨組みのみを残して間取りや内装を一から作り直す工事のことです。メリットとしてはフルリフォームに比べて自由度が高いことがあげられ、中古物件を自分好みに一新したい方には特におすすめです。

実際にスケルトンリノベーションを進める際は、建物の構造や劣化状況を事前に調査しておくと、想定外の出費や工期の遅れを防げます。業者によっても仕上がりは違い、得意とするデザインなども異なるので、納得のいく住まいを実現するためにも、実際に相談会に出向いたり資料請求をしたりしながらスケルトンリノベーションを検討してみてください。


執筆
河島 怜Ren Kawashima

1998年4月1日岡山県生まれ。2013年4月1日東岡山工業高校建築学科入学。2016年4月1日福山大学工学部建築学科入学。卒業制作最優秀賞・全国卒業設計作品集掲載・広島8大学卒業設計展2020 10選選出・広島平和記念卒業設計賞作品集掲載等多数受賞。2020年4月1日風景のある家.LLC入社後2023年屋根コンテスト2023優秀賞受賞。

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